Home »
自律神経は、24時間休まずに消化器、呼吸器、循環器などを整えるために働き続けています。
また、自分の意志で働かせる神経ではなく無意識に反応する神経で、 生命維持活動に欠かせない働きをしています。
活動している時に働きが活発になる「交感神経」と、安静時に働きが活発になる「副交感神経」があります。
そのバランスが崩れてしまうと「自律神経失調症」となり、様々な症状が現れます。
疲れが取れない、体がだるい、夜眠れない、頭痛、動悸、息切れ、耳鳴り、めまい、 しびれ、のどの不快感、お腹の調子が悪くなるなど
不安な気持ちが続く、疎外感、元気が出ない、やる気が出ない、イライラしてしまう、感情の浮き沈みが激しいなど
自律神経失調症の原因は人によって様々で、 「ストレス」「生活習慣」「環境の変化」などが要因となるケースが多いと考えられています。
ストレスが増え、日常生活に支障が出るほど症状が悪化してしまう。
「うつ病」や「不安障害」などを合併してしまうことがある。
人と接する事が嫌になり、何もしたくないと感じるようになってしまう。
DRTで背骨を調整すると精神面でも良い反応が起こります。
それは自律神経のバランスが整う為です。
自律神経失調症の指標DRTでは上部胸椎にアプローチしていきますが、この場所は呼吸中枢と関連が深く、そのため施術後は呼吸が深くなり、緊張が和らいで交感神経と副交感神経のバランスが整います。
DRTの施術後は副交としては胸椎の3番と言われる場所に検査において圧痛、ズレ、しこりが見られます。
感神経優位になって、緊張していた体、筋肉も緩んでいくのが体感頂けると思います。
上部胸椎は肺、食道、心臓部周辺なのでこれらの臓器に不安がある方にもお勧めです。
また背骨の歪みにより脳脊髄液の機能が障害されると頭痛、めまい、吐き気、しびれ、倦怠感など不定愁訴の原因になります。
また自律神経失調症の方で姿勢が良い方はほとんど見られません。
背骨調整後の状態を維持する為に、DRT式姿勢指導がとても重要になってきます。
E.A様30代女性
全身の倦怠感、気分の落ち込み
施術後は身体が軽くとてもリラックスできました
初めて体験しましたが、痛みなく、とても心地良く、すぐにうとうとと眠たくなりました!
施術後は身体が軽くとてもリラックスできました。
ありがとうございました。
※効果には個人差があります。内容は個人の感想です。
施術前に検査をしていきます。
三大指標検査
DRTは主訴や患部に関係なく、背骨を調整することで痛みや不調を改善していく施術です。
背骨を揺らすことで脊柱、骨盤、頭蓋骨、四肢関節まで、全身の歪みを一気に整えて、骨や筋肉の状態を改善し、全身のバランスを整えていきます。
その結果自然治癒力のスイッチが入り、痛みや症状がどんどん改善していきます。
施術前と同じ場所を再度検査をしていきます。
先ほどは「痛い!」と叫ぶほどだった圧痛が驚くほどに軽減しているのを、ほとんどの方が実感されるはずです。
※効果には個人差があります。
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00-19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ★ | ★ | ● |